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衝突被害軽減ブレーキとは??

衝突被害軽減ブレーキとは、レーダーが常に前方の状況を監視し、追突の危険性が高まった場合には、警告音を発してドライバーのブレーキ操作を促し、追突する、または追突の可能性が高いと車両が判断した場合には、自動的にブレーキが作動する装置です。

トラック協会のデータによると、事業用トラック事故の約半数を追突事故が占めており、また大きなトラックによる追突事故は、重大事故につながる可能性も高いため、一般の車両より衝突被害軽減ブレーキの重要性は高く、すでに何年も前から段階的に装着が義務化されていっており、当社でも多数の車両に搭載しております。

ただし、あくまでサポート機能ですので、過信せず、まずは安全な運転を心がけ、万が一誤作動した場合の解除方法なども、しっかり覚えておくようにしましょう。